高校生ドラフト会議でのハプニング。

・スポーツナビ | ニュース | 注目の辻内、ドタバタ劇の末に巨人が交渉権獲得!
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051003-00000028-spnavi-spo.html
・スポーツナビ | ニュース | 確認作業に甘さ NPBが高校側に謝罪
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20051003-00000069-kyodo_sp-spo.html

あまりにもお粗末すぎる、ありえない、ミス。
もう、ドラフト会議なんて、やめちまえよ。


台湾からの留学生、陽君は、福岡第一高に通う高校3年生。
攻・走・守の三拍子揃った内野手で、本人は、福岡ソフトバンクホークス入りを希望していたらしい。
お兄さんも台湾で野球をやっているらしく、兄弟揃ってソフトバンク入りか?と予想されていた。

そして、午後2時。高校生ドラフト会議開始。
まず、第一巡。
各チームが選手を選んだ結果、
片山投手(報徳学園高)を、楽天と広島が。
辻内投手(大阪桐蔭高)を、オリックスと巨人が。
陽内野手(福岡第一高)を、福岡ソフトバンクと北海道日本ハムが。
それぞれ競合して、指名する形になった。

例によって、くじ引き実行。

片山君は、楽天が。
辻内君は、オリックスが。
陽君は、福岡ソフトバンクが交渉権をゲットしたと、アナウンスされた。

選手の所属する高校へ、中継が繋がれる。
福岡が交渉権を得たとの情報に、陽君は下を向き泣いていた。
きっとそれは、意中の球団に引き当てられた事に対する、喜びの涙だったのだろう。

そして中継は、ドラフト会場に戻る。
第一巡が終わったのだから、さっさと外れ1位の指名に移るべきなのだが。
中々、次の手続に入らない。

そして、最悪の発表が。

('A`) 勘違いでしたって。

なお、ドラフトの結果は下記サイト参照で。
・スポーツナビ|プロ野球|ドラフト会議2005
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/05season/draft/index.html


「片山君←楽天」はあっていたが、
「辻内君←オリックス」「陽君←福岡ソフトバンク」は間違いでしたって。

くじ引きの当落の表示方法に対する認識が、各球団へ浸透していなかったらしい。
当たりにも、ハズレにも押してあるハンコを見た瞬間、先にクジの中を見た方が「当たったー!」とアピール。
ドラフトを運営するNPBは、正確な確認もせずに結果発表。
発表後確認したら、違ってたって。

('A`) ありえねーよ。

「オリックス→巨人」となった、辻内君はまだいい。
(というか、逆に喜んでるように見えた。)
しかし、「福岡ソフトバンク→北海道日本ハム」となった、陽君の立場はどうなのよ。
福岡→北海道って。
南から、一気に北へって。
ありえないでしょ、こんなの。

別に、日ハムという球団がどうこうっていう話じゃない。
最初から、きちんと正確な発表がされたなら、例え意中の球団でなかったとしても、仕方ないと諦めもつくだろう。
高校生を、ぬか喜びさせるってどうなのよ、いい大人が。
ママゴトやってるのか、と。
対象選手にとっては、その後の人生が決まる大切な瞬間のはず。
自分でチームを選べない高校生は、ドラフトという市場においては、いわば商品のような扱いを受ける訳でしょう。
本人の希望に関係なく、交渉先のチームは決まってしまう。

そんな制度なのに、この体たらく。
NPB運営の連中は、どうせ、笑い話程度にしか思ってないのだろう。
当事者の高校に電話で謝罪ってのが、また、馬鹿にしている。

各チームの戦力の均衡を図り、将来的なプロ野球全体を発展させるために、ドラフトが必要な事は認めるとしても。
せめて、真面目に運営してほしいもんです。
くじ引きで、どれが当たりかなんて、最初にちょっと説明するだけで、済む話でしょうが。
「交渉権確定」と書かれた札が、当たり札ですよ、と一言アナウンスすればいい。

その程度の事も出来ないなら、ドラフトなんてもう、やめてしまえ('A`)

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