民法の夏、日本の夏。

「民法を征する者は、司法試験を征す。」
こんな格言が、司法試験の世界にはあると言われています。
民法は私法の基本法であり、法律的な考え方を身につける上で大切な法である事。
民法は勉強すべき分量が膨大であり、それを一通りこなせたと言う事は、相当な勉強量になっていると思われる事。
こうした点から、「民法を征する者は、司法試験を征す。」なんて言葉が生まれたんだと思います。

今年の司法試験では、択一落ちという醜態を晒してしまいました。
1500人合格という、史上最大のチャンスであったにも関わらず、です。
過去問・条文・判例・基本書という、勉強の基本をなおざりにしていたんだと思います。
・・・反省(;'A`)

と言うわけで、基本に返るべく、只今、民法中心に勉強中です。
一定範囲の民法論文過去問を検討して、その範囲の基本書を読み込む。判例を確認する。まとめる。
・・・何だか、当たり前な勉強をやってます。
今の悩みは、『新民法大系2物権法 第2版』(加藤 雅信 著 / 有斐閣)を買うべきかどうかです。
ここ数年、物権法の分野でも法改正があったのですが(・・・不動産登記法や建物区分所有法とか。民法の現代語化も)。
あんまり現行の司法試験とは、関係なさそうなんですよね・・・。
買い換えるまでも無いかな~なんて思う反面、やっぱり法改正は気になるし・・・・。
うむむ・・・。

('A`).。oO(・・・たぶん買ってしまうんだろうなぁ・・・)


・本と活字をめぐる読み物 ドラえもん犯科帳
http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/yomimono_folder/yomimono20_doraemonhanka.htm

ダメオタ官僚日記さんで紹介されていた読み物です。

ドラえもん&池波正太郎好きの自分には、たまらん作品だったとです。
(;´Д`) /ヽァ/ヽァ

興味ない人には、全くピンと来ないでしょうけど・・・・。

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この記事へのコメント

kjrik
2005年08月22日 23:46
加藤先生の本は、通説や判例のまとめはうまいと思うのですが、章や節の後半部分は自説(たぶん1人説?)が多くて、試験的にはちょっとマニアックな印象を私はもっています。
でも、量的には薄すぎず厚すぎず、いいあんばいなのかもしれませんよね
2005年08月23日 00:43
kjrikさん、どうもです。
結局、買ってしまいました、加藤・物権法。・・・まだ読んでませんけど。
新民法大系の良い所は、判例・学説の客観的な説明と、それを踏まえた上での著者の価値判断・法的構成の論述が、バランス良く、きちんと為されている所にある、と私は思っています。
ただ、たしかに、結論として取られる説はマニアックで、試験には使えないかもしれませんね('A`)

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