マンガ嫌韓流を買ってみた。

今更ですけど、店頭に並んでいたので、買ってみました、マンガ嫌韓流

え~、買うとき、かなり恥ずかしかったです。
何でですかねぇ。
普通、書店で本を買う行為に、恥ずかしさを感じるなんて、有り得ないのですが。
でも、この本を買うのは恥ずかしかった。
あれですよ・・・大型書店のカウンターで、江呂本を買わされるような気分でした。
あと、・・・・1000円って、結構高いっすょ(;'A`)

奥付を見ると、もう「3刷」。
発売から半月程度で3刷まで行くとは、本当に売れているらしい。
何冊くらい売れてるのかは、知りませんけど。
ググってみると、検索結果が20万超えてますね。
話題になってる感じがしないのは、マスコミがスルーを決め込んでるからでしょうか。
それとも、「差別主義者」と思われそうで、話題にしにくいからでしょうか。
・・・どのみち、局所的なブームで終わりそうですね、この本は。


で、肝心の内容ですが。

主人公の少年らが、高校生から大学生へと成長していく過程の中で、日韓の歴史を学んでいく、という流れで話は進んでいきます。
1話ごとに、日韓で生じている様々な「問題」(―例えば「竹島」「戦後補償」「著作物パクリ」等々の問題―)の一つがピックアップされ、それに対する説明がされています。
講義のように一方から語りかける形、ディベートのように議論する形。
色んな形式で話は進んでいきますが。
登場人物のリアクションが大袈裟過ぎたり、韓国側の登場人物が、ずいぶん不細工に描いてあるのは、どうかと思いました(;'A`)
(ある意味、ヒカルの碁の対極に位置する漫画かも・・・)
それでも、絵柄自体は、違和感を感じるようなモノでは無いですし。
文字を詰め込みまくって情報量を上げるという、この手の本にありがちな無茶も、してませんので。
わりと、す~っと読める本だと思われます。

ちなみに、ディベートでは、主人公らの属する日本側が、常に勝利します。
韓国側(含プロ市民)は、感情的なリアクションを取るだけで、まともな反論はしない事が多いです。
仮に反論しても、主人公達が再反論しやすい形でしてくれます。
・・・マンガですし、分かりやすくするために、こうしてるんだと思いますが。
韓国側に、まともな反論なぞ存在しないのか、まともな反論は伏せてあるのか。
この本を読んだだけでは、判断付きかねます。

ところで、ある意見を聞くときに。
偏った極端な主張を伴えば、誰でも一定の身構えはするものですが。
中立な客観的立場を装われると、身構えも緩み、内容を信じてしまいがちです。
この本でも、所々、"中立っぽい感じ"で書かれている所があります。
少し気をつけた方が良いかな、と思いました。
奥付で、キッチリと
この物語はフィクションであり、登場する人物、団体名は架空のものです。
実在の人物、団体とは一切関係ありませんので、ご注意ください。
と書いてある事ですしね(;'A`)

第5話などでは、メディアリテラシーの必要性が訴えられています。
・・・私の場合、メディアというかマスコミ報道を信じなくなったのは、松本サリン事件がきっかけでした。
あのときは、犯人でない人を犯人と決めつけてしまう「冤罪」が問題になり、いわば「誤報」の危険性に気づかされた訳ですが。
(最近でいうと、高野連が「原爆は広島だけのこと」として、広島代表校の原爆黙祷呼びかけを規制した、という毎日の報道が、事実と異なっていたなんてのもありました。)
この中で問題にされているのは、過失的な「誤報」ではなく、故意的な「事実の捏造」の危険性です。
ある意味、「誤報」よりもタチの悪いものですね。
以前、当ブログに頂いたTB先で、メディア露出量と「広告収入」の関係性の指摘を頂きましたが。
韓国関連の捏造報道も、広告収入、つまりお金が絡んだ問題なのでしょうか。
何か違うような気もするし、根っこの部分では同じような気もするし。
・・・うむむ、よく分かりません('A`)

ちなみに、読むと朝○新聞が嫌いになれます、たぶん。

何にしろ、情報に触れるときには、多少批判的な目で見ようという、一定の心構え・身構えが必要だという事でしょう。
このマンガ嫌韓流という本に対しても、同じ事が言えると思います ('A`)

いずれにせよ、日本・韓国の問題を、タブー視せず、無関心を決め込まず、良い点も悪い点も知っていくべきだ、と言う点は、何ら異論がありません。
日本・韓国の問題を知る、裏口からの入門書として、一度読んでみるのもアリではないでしょうか。
('A`)ノ

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    Excerpt: を買ってきました。 いやね、発売当初から気になっていたんですよ。 だって、ビニー Weblog: ぶろぐら racked: 2005-08-14 17:20
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    Excerpt: http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2007/09/post_1e2b.htmlわたしはきっこが提供する情報はありがたいと思ってるが、思想信条はまったく同意できな.. Weblog: ラサのブログ racked: 2007-09-21 17:32